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中部地方出身のN君実例 N君は2浪目の医学部受験生。1浪目は地元名古屋の予備校に通い本番を迎えたが、1校も成果を上げられなかった。敗因は不得意教科に手をつけず、得意教科が思うように伸びなかったからである。(予備校に通いながらもその授業を活用せず、自分の糧とせず、話を聞くだけで予備校に通っていただけとも言える。) 失敗を踏まえ2浪目は、家庭教師のサポートを受けながら予備校に通うことを考えられ、サポートできる家庭教師を探しに東京へ出てこられた。お父さんより「さすが東京はよい先生がいますね」とおっしゃっていただける家庭教師をウェルズで紹介することができ、東京の予備校に通った。勉強のメインを家庭教師で、予備校をサブとして1年間、受験に望んだ。週2回の指導で、不得意分野の克服と得意分野の得点力倍増を果たすことができ、充実した2年目を終えることができ着実に実力をつけることができた。受験にたいして、人任せで言い訳の多い甘えがなくなり予備校でも集中できるようになった。 |
東北地方出身Sさん実例 1浪目は仙台の予備校にて理工系の大学受験に望んだが全敗の結果だった。家族で話し合い、心機一転、東京でもう一年がんばると決めた。後がないということで予備校だけでなく家庭教師の指導も受け、相乗効果で志望校合格を狙うことを決められた。 彼女が志望する大学のそばに住みながら、家庭教師の指導の下、予備校に通った。昨年の反省と家庭教師の薦めで5月からの模擬試験を全部受験することを決め、そのこと自体を勉強のペースメーカーとして利用した。そのことで自分の成功体験を作ることができた。 夏までの模擬試験の結果は芳しいものではなかったが、めげずに家庭教師とともに、弱点については思い切って基礎からやり直した。頑張った結果、秋からの模擬試験では模試が待ち遠しいほどの基礎力と得点力がつくようになっていた。第一志望を含めほぼ全勝に近い成績を残した。 |